こんにちは、看護部長の斉藤です。
9月9日(木)、看護部教育委員会主催の伝達講習会がありました。
伝達講習会は、病院のキャリア支援育成の一環として公費出張した受講者が研修で学んだことを発表する場です。2~3ヶ月に一回開催されます。
一人当たりの発表時間は5分と短いですが、受講者は研修で学んだことのエッセンスを上手にまとめ、パワーポイントを使って発表します。
私はこの伝達講習会を毎回とても楽しみにしているのですが、開催時間が某〇〇会議とバッティングするので、早く終わらないかと、いつも気が気でありません。
本日も、会議の途中でしたが、ちょいとごめんなさいと会場を後にして、伝達講習会に向いました。(会議の内容は事前に把握していたので、中座お許しください)
この日のテーマは3題
‣認知症高齢者の理解と看護実践
‣新型コロナウイルス感染症患者(重症患者)対応の看護従事者人材育成研修
‣コロナ禍での看護職員のメンタルヘルスケア ~看護管理者のために~
看護学校時代の教え子の成長に感動し、6年前当院で同期に入ったスタッフとオリエンテーションを受けた頃を思い出し、看護協会から戻ってきてくれた管理者の苦労に感謝し、つらつらと自分の思いを語ってしまいました。いつものごとく講評が講評にならず、大変申し訳ございません!!
仕事が終わって駆けつけて聴講してくれたスタッフ、いつも伝達講習会を運営してくださる委員の皆さま、ありがとうございました。